動物ふれあい教室はじまりです
生石っ子たち1年生
動物たちに直に触れることができて
幸せです
本日の5時間目に体育館で、動物ふれあい教室が行われました。
この教室は、愛媛県獣医師会の寺町会長様をはじめ、
県内の獣医師の先生方のご奉仕とご協力により、実施できるものです。
生石っ子たちは、本物の動物たちに直に触れ、本当に素晴らしいひと時を幸せに過ごすことができました。感謝はいくら行ってもしきれません。
生石っ子たち1年生
動物たちに直に触れることができて
幸せです
本日の5時間目に体育館で、動物ふれあい教室が行われました。
この教室は、愛媛県獣医師会の寺町会長様をはじめ、
県内の獣医師の先生方のご奉仕とご協力により、実施できるものです。
生石っ子たちは、本物の動物たちに直に触れ、本当に素晴らしいひと時を幸せに過ごすことができました。感謝はいくら行ってもしきれません。
〇「保健だより」を更新いたしました(12/3)
今日は、むぎごはん 牛乳 凍み豆腐丼 かわりきんぴら です。
今日は、『かぜの予防』について、ご紹介します。
寒い時期になると、空気が乾燥して、かぜをひきやすくなります。今日は、かぜを予防するための方法を紹介します。
まず、手洗い、うがいをしっかりすることです。ほとんどのかぜウィルスは、汚れた手から、のどや鼻の粘膜を通って体の中に入ります。給食時間の前には、必ず手を洗いましょう。次に、食事をきちんと食べることです。好き嫌いをしたり、食事を食べなかったりすると、体に必要な栄養のバランスが崩れ、体の抵抗力が落ちます。最後に、夜は、できるだけ早く寝て、しっかり睡眠時間をとりましょう。これらのことに気を付けて、かぜを予防し、元気に過ごしましょう。
今日は、パン 牛乳 洋風煮こみ カラフルナムル べにまどんな です。
今日は、『食事にふさわしい環境』について、ご紹介します。
食事をおいしいと感じるには、料理がおいしいだけではなく、食べる環境を整えることが大切です。机の上がちらかっていたり、教室にごみが落ちていたりすると、気持ちよく食事をすることができません。
4時間目が終わったら、窓を開けて空気の入れ替えをしましょう。そして、机の上を片付け、教室の環境を整えましょう。ゆとりのある落ち着いた教室で食事がとれるように、協力して準備をしましょう。
今日は、ごはん 牛乳 ほうとう おこのみ天 納豆 です。
今日は、『山梨県の味めぐり』について、ご紹介します。
「ほうとう」は山梨県の郷土料理です。小麦粉で作った幅広の平たい麺を、かぼちゃなどの季節の野菜と一緒に、みそ風味の出汁で煮込んでつくります。
名前の由来は、山梨県の戦国武将である武田信玄が、自分の刀で食材を切って作ったことから、「宝」「刀」とかいて「ほうとう」と名付けられたともいわれています。
今日は、ごはん 牛乳 豆腐の五目あんかけ 茎わかめのサラダ みかん です。
今日は、『楽しい会食にするための工夫』について、お話をします。
みなさん、食事が楽しいと、自然にお話をしていませんか。それは、心と体をリラックスさせるスイッチが入るからです。
給食は、クラスのみんなと一緒に食べていているので、マナーとして友だちが嫌がるようなことや、食事中は、ふざけることなどしないようにしましょう。自分も友だちも、楽しくなったり、うれしくなったりする話をして、みんなで楽しい給食の時間にしましょう。
今日は、ごはん 牛乳 かき玉汁 庄大根のみそ炒め カシューナッツあえ です。
今日は、松山市でとれた『庄大根』を使った『とれたて感謝』の日です。
「庄大根」は、150年以上前から松山市北条の「庄地区」で作られてきた伝統野菜です。
葉っぱに近い上の方は赤紫で、下の方は白い色をしている「赤首大根」です。皮は赤紫色ですが、中身は真っ白で、きめが細かく甘いのが特徴です。
少し前までは、本来の色や形が消えかけていましたが、庄地区の農家の人たちの努力で、本来の「庄大根」が復活しました。
今日の給食は、「庄大根」を使った『庄大根のみそ炒め』です。
今日の献立は、
・ もち麦ごはん
・ 牛乳
・ カレーライス
・ ブロッコリーサラダ
です。
今日は、『ブロッコリー』について、ご紹介します。
ブロッコリーは、キャベツの仲間で、原産地はキャベツと同じ地中海沿岸で、栄養が豊富な野菜です。ほぼ年中出回っていますが、甘みが増し、最もおいしくなるのは冬の時期です。
ブロッコリーは、小さな緑色のつぶつぶがたくさんついていますが、これは一つひとつが花のつぼみです。その部分と茎の部分を食べています。つぼみの部分より、茎の方が栄養素を含んでいるので、ぜひ捨てずに食べましょう。
今日の給食は、ごはん 牛乳 ビーフン汁 いかとじゃがいものケチャップ炒め チーズ です。
今日は、『いか』について、ご紹介します。
日本人にがよく食べている「いか」は、コウイカやモンゴウイカなど、「甲骨」を持つコウイカグループと、体が筒状で「甲骨」を持たないアオリイカやスルメイカなどのツツイカグループに分類されます。
コウイカグループは、甲骨によってふわふわ浮いて泳ぐので、さほど筋肉は発達していません。一方、ツツイカグループは、泳ぎ続けないと沈んでしまうため筋肉が発達しています。
コウイカグループは、肉質が柔らかで天ぷら向き、ツツイカグループは、身がしまっていて刺身向きです。今日は、『じゃがいもとイカのケチャップ炒め』にしました。
今日は、米粉パン 牛乳 マカロニのクリーム煮 しょうゆドレッシングサラダ みかん です。
今日は、『マカロニ』について、ご紹介します。
マカロニは、スパゲティと並ぶイタリアの代表的乾燥パスタ食品の一つで、短いパスタです。真ん中に穴のあいたものが有名ですが、他にもリボン、車輪、貝殻、アルファベット、ツイストの形のものなどたくさんの種類があります。
今日は、ツイストのマカロニを使った、『マカロニのクリーム煮』です。
今日は、ごはん 牛乳 みそ汁 ししゃもの唐揚げ くるみあえ です。
今日は、『ししゃも』について、ご紹介します。
日本では、ししゃもは北海道でしか獲れません。近年では獲れる量が少なくなっているため、値段が高くなり貴重なものとなっています。
私たちが普段食べているししゃもは、ノルウェーで獲れる「カラフトししゃも」という魚です。実は、北海道のししゃもとは違う種類ですが、姿や味が似ており安く手に入るため、「カラフトししゃも」のことを「ししゃも」として、広く流通しています。
ししゃもは、頭からしっぽまで骨ごと食べられるため、カルシウムをたくさんとることができます。
今日は、カラフトししゃもをから揚げにしました。よく噛んでいただきましょう。
今日は、ごはん 牛乳 白菜とベーコンのスープ えびのコーンフレーク揚げ フレンチサラダ です。
今日は、『上手な盛り付け方』について、ご紹介します。
料理のおいしさの決め手の一つに、見た目があります。見た目は、使われる食材のいろどりや食器の種類、盛り付け方によって、大きく印象が変わります。
上手な盛り付け方にするためには、次の2つのことに気を付けましょう。
① 食器のふちをよごさないこと。
② 料理を形よく盛り付けること。
給食でも、この2つのことに気を付けて、上手に盛り付けましょう。
まごころの花は
生石の子たちを
見守っております
【令和元年11月28日、
12月12日の作品です】