お知らせ

令和元年度 生石小学校大運動会 開会式  ごあいさつ

幸せを運ぶ生石っ子たち
 
 薄曇りの好天気のもと、931人の生石の子たちが主役の大運動会をこのように盛大に行えます。本当にありがとうございます。地域の皆様と保護者、ご家族の皆様の絶大なご支援のおかげでございます。
 

 さて、児童のみなさん。
みなさんの考えた運動会テーマには、令和の新時代にふさわしい最高の運動会にしたいという願いが込められています。「最高の運動会」とは、笑顔また笑顔の運動会とみなさんは答えてくれました。今年、生石小学校は「和顔愛語」の学校というスローガンを掲げました。「和顔」の意味のやわらかな顔とは、まさしく笑顔です。笑顔こそやわらかな顔の最高のものです。


 苦しい練習においても笑顔を絶やさなかったみなさんです。今日の本番の運動会においては、笑顔、笑顔、笑顔だらけとなることでしょう。このようにたくさんの皆様がみなさんの「走る」「跳ぶ」「踊る」姿と笑顔を見に来てくださいました。
 みなさんの精一杯頑張りぬく姿と笑顔は、見に来てくださった方々を幸せな気持ちへといざなうことでしょう。令和に相応しい幸せを笑顔の力で届けてください。どうぞよろしくお願い申し上げます。
   

                                      令和元年5月26日

                                      松山市立生石小学校長 齊藤 照夫

 

 

 

PTA総会における挨拶

「和顔愛語」の学校、「平凡の充実」した学校、「苦っ楽しい」学校 

それが生石小学校です

福沢諭吉翁の筆による「和顔愛語」です

本日は、せっかくのお休みでございますのに、わざわざご来校賜り、最後までご参加いただきますこと、感謝申し上げますとともに頭の下がる思いでいっぱいです。

また、阪部会長様、梅林新会長様をはじめ、役員の皆様方には大変お世話様になります。保護者の皆様に対しましても改めまして、御挨拶申し上げます。この一年間、どうぞよろしくお願い申し上げます。

本校の今年度の「教育方針」につきまして、お話しさせていただきます。

 

一言で申しますと「頭」「心」「体」をバランスよく育てます。

 

〇「頭」・・・学力の向上です。

       そのために話合いを重視した授業をしっかり行います。

〇「心」・・・道徳心の育成です。

       そのために「あいさつ」の定着を目指して、道徳科授業を要に心の教育をすすめます。

〇「体」・・・たくましい心と体の育成です。

       そのために常に目標を持ち、目標達成のためにがんばりぬくという教育活動に取り組みます。

 

 このことを踏まえ、生石っ子たちが確かに育つ学校として、次のことを目指します。

 

「和顔愛語」の学校・・・・・和かな表情で生石っ子たちを慈しむ学校

「平凡の充実」した学校・・・一時間、一時間の授業を大切にする学校

「苦っ楽しい」学校・・・・・苦しいことを乗り越えて本当の楽しさを感じることのできる学校

 

 

私たち、生石小学校の教職員集団は、一人一人の生石の子たちが確かに育つよう、上に掲げた生石小学校となるように努め、教育活動に精励いたします。しかし、私どもの力には限界がございます。ご家庭のお力を賜り、同じ考えで大切なお子様の教育に取り組んでいただきたく存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

                

          

               平成31年4月20日  松山市立生石小学校長 齊藤 照夫

 

平成31年度 生石小学校「入学式」式辞

 

161名の一年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

皆さんは、今日から生石小学校の128年目の一年生です。

お兄さんやお姉さん、先生方も、皆さんが入学してくるのを楽しみにしていました。これから、みんなで、仲良くお勉強をしたり、遊んだりして、すてきな生石の子一年生になりましょう。

 

今から、皆さんに楽しく生石小学校で過ごしてもらえるよう、一つだけ校長先生と約束をしましょう。

 (歌いながら)

一年生になったよ 一年生になったよ

友達いっぱいつくりましょう

魔法の言葉を

つかうと友達できますね 

ありがとう ありがとう ありがとうございます

 

魔法の言葉「ありがとうございます」が言えると、ともだちいっぱいできます。みなさんのためにこのようにたくさんのみなさんがお祝いに来てくださいました。お客様とお家のみなさま、6年生のお兄さん、お姉さんです。

さあ、一年生のみなさん、魔法の言葉、「ありがとうございます」をまごころをこめて言いましょう…。

 

「さすが生石の子たち一年生」です。立派です。すてきですね。

 

 さて、保護者の皆様、本日は、ダイヤモンド、金銀をはるかに勝る宝であるお子様のご入学おめでとうございます。心からお喜び申し上げます。本日より六年間、学校で責任を持って、大切なお子様をお預かりいたします。一人ひとりが確かに伸びていけるように、教職員一同、力を合わせて教育にあたりますので、どうかご協力をよろしくお願い致します。

 

 最後になりましたが、内藤 雅英 生石支所長 様をはじめ、36名のご来賓の皆様のご臨席を賜り、入学式がこのように盛大に挙行できましたことを心よりお礼申し上げます。

 

入学児脱ぎちらしたる汗稚く 飯田龍太

 

今後ともこの一年生を温かく見守ってくださるようお願い申し上げます。

       

            

                      平成31年4月8日   松山市立生石小学校長 齊藤 照夫

校長挨拶 平成30年5月27日「生石小学校大運動会 開会挨拶」(生石の子たちの活躍に期待します)

 

校長挨拶 平成30年4月21日「PTA総会 挨拶」(生石の子たちをこう育てたいです)

 

 

 

校長挨拶  平成30年4月9日 「入学式 式辞」です

平成30年度入学式  式 辞
 
173名の一年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
皆さんは、今日から生石小学校の127年目の一年生です。

お兄さんやお姉さん、先生方も、皆さんが入学してくるのを楽しみにしていました。

これから、みんなで、仲良くお勉強をしたり、遊んだりして、すてきな生石の子一年生になりましょう。

 

今から、皆さんに楽しく生石小学校で過ごしてもらえるよう、一つだけ校長先生と約束をしましょう。

それは、「当たり前のこと」ができるようになりましょう、ということです。当たり前のことのはじまりは「ありがとうございます」が言えることです。合言葉は「ねえねえ、みんなで『ありがとうございます』を」…「しよう」よ、「せ」いいっぱい、「き」もちをこめてです。つまり「しようせき」です。

みなさんのためにこのようにたくさんのみなさんがお祝いに来てくださいました。お客様とお家のみなさま、6年生のお兄さん、お姉さんです。

さあ、一年生のみなさん、魔法の言葉、「ありがとうございます」をしようよ、せいいっぱい、気持ちをこめて…。

 

「さすが生石の子たち一年生」です。立派ですてきですね。

 

さて、保護者の皆様、本日は、ダイヤモンド、金銀をはるかに勝る宝であるお子様のご入学おめでとうございます。心からお喜び申し上げます。

本日より六年間、学校で責任を持って、大切なお子様をお預かりいたします。一人ひとりが確かに伸びていけるように、教職員一同、力を合わせて教育にあたりますので、どうかご協力をよろしくお願い致します。

 

最後になりましたが、川口都市整備部長様、戒能県議会議員様、角田市議会議員様をはじめ、38名のご来賓の皆様のご臨席を賜り、入学式がこのように盛大に挙行できましたことを心よりお礼申し上げます。

 

一樹なき小学校に吾子を入れぬ 波郷

 

今後ともこの一年生を温かく見守ってくださるようお願い申し上げます。

 

 
                          平成30年4月9日

                          松山市立生石小学校長 齊藤 照夫