2年5組、4年4組の道徳科授業開き

2019年4月25日 14時35分

2年生は直感的な理解を、4年生は認知的理解に、それぞれ挑戦した「道徳科授業開き」です

  授業開きは、この一年間、どのように道徳科学習を進めていくかということを、生石っ子たちに分かっていただきたいという願いを込めて行います。

 道徳科授業で大切なこと、正解がございませんので、自分の思いを自由に述べ合うことができる姿勢づくりが大事です。そして、学習内容として扱う「思いやりの心」や「友情」、「勤労」などについて理解を深めてまいります。その際、重要なのは、友達の考えをしっかり聴き、自分の考えと比べ、更に考えるということです。その際、「直感的理解」「認知的理解」の一方法がございます。

 今回の道徳科授業開きは、生石っ子たちが要となって活躍し、主体的に考え、互いに話し合い、さらに考えを深めたという点で、的を得たものでした。さすが、生石っ子たちです、取組の誠実さに心から拍手を贈ります。

【2年生の様子です 生石っ子たちの動作化も真摯で輝いていました】

【4年生です 話合いもきちんと誠実にでき、考えも深まりました】