5/1 さようなら、そしてありがとう。正門前の桜の木
正門横で、何世代にもわたって子どもたちの成長を見守ってくれた桜の木。 この度、その役目を終え、伐採することとなりました。
調査の結果、幹の内部に空洞が見つかり、倒木の恐れがあることがわかりました。「もしも子どもたちが通る時に倒れてしまったら……」という不安を抱えたままでは、安心して学校生活を送ることができません。専門家の方と相談を重ね、みんなの安全を守るためにお別れを決めました。
入学式で緊張する新入生を迎え、卒業式では門出を祝ってくれた桜。 夏には木陰を作り、秋には落ち葉を掃除し、冬には寒さに耐える。 その姿は、本校の歴史そのものでした。
これからはこの桜の木はありませんが、その面影は私たちの心の中に残り続けます。 これまで見守ってくれて、本当にありがとう。