4月8日(火)、いよいよ、本年度がスタートしました。
今日は、新しく転任して来られた、13名の先生を紹介する「新任式」をした後、第1学期の始業式を行いました。
また、学級担任等が校長先生から発表されると、いろいろな教室から、歓声が上がりました。
その後、117名の新入生を迎えての入学式を行いました。ぴっかぴっかの標準服やランドセルで登校してきた1年生の表情は、笑顔一杯でした。
入学式では、校長先生から「自分の命、友達の命、身近にあるいろいろな命を守れる、優しくて勇気のある1年生になってほしい。」のお話が合った後、PTA会長さんの祝辞や松山市からの記念品の贈呈などがありました。最後に、在校生を代表して、6年生からの歓迎のことばがありました。入学式後は、保護者の方と一緒に、写真撮影も行いました。
1年生のみなさん、今日は、よく頑張りました。ゆっくり休んで、明日、安全に気を付けて元気に登校してくださいね。



今日は、1から5年生の子どもたちの修業式でした。
1年間の自分の成長を振り返り、来年度への目標を立てる1日になったようです。
春休みにしっかりと新学年になる準備(心・体・持ち物等)をして4月8日に明るい表情で会えることを楽しみにしています。


今日は、卒業式の総練習でした。卒業する6年生と見送る5年生にとって、心のこもった練習となりました。


あと3日で本番となります。
昨年のなかよし集会で、中矢匡さんが御講話くださったことをきっかけに、ウクライナへおもちゃを届けようという企画が立ち上がり、生石小学校にたくさんのおもちゃが集まりました。

また、JRC委員会の活動を通して、たくさんの募金も集まりました。
御協力くださったみなさん、本当にありがとうございました。
3月13日に、中矢さんと南吉田郵便局で合流し、輸送手続きを行いました。

ウクライナの子どもたちに喜んでもらえますように。
もうすぐ卒業する6年生に向けて、校長先生から歌のメッセージをいただきました。
子どもたちはすてきな歌声に耳を傾け、歌詞の意味を確かめながらしっかりと聴いていました。大切にしたい言葉や心に沁みたフレーズがそれぞれあり、卒業への思いも高まったようです。
卒業まで残り6日となりました。卒業式練習も順調に進み、金曜日には5年生との合同練習を予定しています。残り数日、充実した学校生活を送ってほしいと思います。




もうすぐ卒業する6年生のために、1~5年生が6年間を振り返る出し物や応援メッセージ、絵馬などをプレゼントしてくれました。懐かしい思い出の写真を見て笑顔になったり、涙したりしていました。6年生はとても感動したようです。これまで、なかなか卒業する実感がなかった児童も、残りの10日間を大切に過ごし、最高学年としてさらにすてきな姿を見せたいと意気込んでいました。また、多くの児童が、6年生を送る会で感じたうれしさや寂しさをずっと覚えておき、中学校でも頑張りたいと感じたようです。
残り10日、悔いのない小学校生活を送ってほしいと思います。

