昨日は1年生を迎える会を実施しました。全校児童が一堂に会しての行事は、今年度2回目です。


プログラムはこちら。中には、コロナ禍前には定番だった、昔懐かしい出し物もあります。

どの学年の子どもたちも、全身を使って声を上げたり踊ったりしていました。全てはかわいい1年生のため。1年生がせりふを聞いて笑ったり、クイズに正解して全力で喜んだりする姿を見て、上学年の子たちがうれしそうにしていたのが印象的でした。










上学年の皆さんからの出し物のお礼に1年生が歌った校歌もとてもすばらしかったです。1年生の皆さんは、もうすっかり生石小の一員ですね。


やはり、全校児童が同じものを見て、笑い、喜び、大歓声を上げながら行う集会は、本当に意義深いものです。
すばらしい集会をつくってくれた運営委員さん、全校の皆さん、ありがとう!


今日はプール開き。先週プール清掃を頑張ってくれた6年生を皮切りに、5年生、4年生が実施しました。
お天気が心配されましたが、午前中は太陽が顔をのぞかせる時間も多く、どの学年も予定通り行うことができました。水がまだ冷たいものの、気持ちよさも感じることができました。
今日は水慣れの方法の確認や伏し浮き、けのび、そして泳力調査などを、学年の発達段階に応じて行いました。ボール集めゲームなどをして楽しむ時間もありました。
開会式で代表児童が述べた「今年は去年より泳げる距離を伸ばしたい。」「25m泳ぎ切る!」など、自分で決めためあてを、どの子も達成できるよう、頑張ってほしいと思います。


















今日、松山市総合体育大会第35回すもうの部が、愛媛県総合運動公園相撲場で行われました。
出場校54校を三つのブロックに分け、それぞれのブロックで学年別の個人戦がトーナメント方式で行われます。生石小学校は中ブロックの19校での対戦となりました。
我が生石小学校の選手5名は、目標としていた「粘り強く」「諦めない」などの気持ちが、取組に表れていました。相手のまわしをしっかり握り、土俵際に詰められても必死で体を残そうとしていました。何より、終わった後の礼がとてもすがすがしく、生石小学校の代表としての自覚ある態度がとても立派でした。礼儀を尽くし、仲間の試合があると、大きな声援や拍手を贈り、仲間の健闘をたたえ合っていました。














結果は、6年生男子1名が第3位、5年生女子1名が第2位の好成績です!
2回戦で負けた選手、残念ながら初戦で負けた選手もいましたが、どの子も悔しさがにじみ出る顔でベンチに帰ってきた姿がとても印象的でした。高い志をもって入部し、一生懸命練習して、大会で全力を出し切らないと味わえない悔しさがあります。それを体全体で表す選手たちに、大きな感動を覚えました。




入賞した選手の皆さん、おめでとう!
すもう部の皆さん、完全燃焼、おめでとう!
保護者の皆様、応援に駆けつけてくださり、誠にありがとうございました。これまですもう部の指導に携わってくださった先生方、応援してくださった先生方、ありがとうございました。そして、大きな声援を送り、選手の入賞に歓声を上げ、健闘をねぎらってくれた全校児童に感謝します!
昨日、すもう壮行会がありました。今年度初めて全校児童が体育館に参集して行われた集会です。



すもう部の5人の選手は「これまでの練習の成果を生かします。」「粘り強く戦ってきます。」と頼もしい抱負を述べました。6年生の代表選手とすもう部顧問の先生との対決では、見事6年生が勝利!大歓声が上がりました。






圧巻はそのあとの全校応援。運営委員会の皆さんで結成された応援団のリードに続いて、選手の皆さんにエールを贈りました。が、その声は割れんばかりのものすごい迫力でした。これだけすばらしい声援を受けて臨む大会です。選手たちにとっても、実に心強かったと思います。




全校児童が一堂に会したからこそ味わえた感動が、今日の集会ではたくさんありました。これまで準備、練習してきた運営委員の皆さん、力の限り応援してくれた全校児童の皆さん、ありがとうございました!
4年ぶりのすもう総体は、いよいよ明日。選手の皆さんの健闘を祈ります!
5年生は、総合的な学習の時間で米作り体験活動を行っています。昔から、学校のすぐ隣の田んぼを地域の方にお借りしており、「米米パーク」と名付けたその土地で、毎年貴重な経験をさせていただいたいるのです。
この体験活動にご協力いただいた方は総勢50人以上。公民館の三世代交流事業にもこの活動を位置付けてくださり、公民館長さんをはじめ、高齢者クラブ、JA生石支所、地元の学習協力者の皆様やPTA・おやじの会の皆様が、前日も含め早朝から様々な準備をしてくださいました。特に、雨がしとしと降り続く中の開始でしたが、「農家の人はこのくらいの雨じゃあ当たり前に作業するで!」とお天気など気にもとめない笑顔に、随分励まされました。

子どもたちは根切り作業から行います。田植えをするためにちょうどよい分量の苗に分ける作業です。保護者の皆様のご協力もあり、手際よく根切りを行いました。根切りが終わったら開会式です。代表の3人が抱負を述べました。






さあ、いよいよ米米パークへ!

かなり広い田んぼだから、子どもたちが手植えするところ以外は、田植え機に協力してもらうことにしました。
子どもたちが植える所には、定規縄という赤い目印の付いた縄を張っていただきます。


田植えが始まりました。
子どもたちは、おじいちゃん、おばあちゃんにアドバイスを受けながら、適量の苗を植えていきました。




4年生以下の後輩たちも次々と見学に来ました。


三世代交流のほほえましい光景がそこここに生まれました。




最初は田んぼの泥に足を取られながら四苦八苦して作業していましたが、さすが子どもたち、慣れるのがとても速い!みるみる上達していました。



たくさんの地域の方にお世話になったことに感謝し、これから始まる米作りに大きな期待を寄せながら、今日の作業を終えました。

終始、小雨が降る中の作業でしたが、大きな支障もなく作業が進んで本当によかったです。
足元の悪い中、ご参集、ご協力くださった皆様、誠にありがとうございました。
プール開きを前に、水泳指導に関わる全職員が救急救命講習を受講しました。本校の応急手当普及員の資格をもつ教員が講師となり、心臓マッサージの方法やAEDの使い方の指導を行いました。どの職員も、幸い実際に事故に遭遇することがなく、年に一度の復習として学ぶのが通常ですが、毎年必ず行うことによって、いざという時に実際にできる、使えるようになることが目的で、とても貴重な機会となっています。






プール開きは6月12日頃の予定です。学年だより等で詳細をお知らせしておりますが、保護者の皆様、健康観察を含めた確実なご準備にご協力いただきますようお願いいたします。
今日は、人権・同和教育の視点に立った授業を公開する参観日でした。
テーマは、言葉による感じ方の違いへの気付き、友達と仲良くすることの大切さ、人間の権利を守ることの大切さなど、学年によって様々です。
自分と友達の感じ方や考え方の違いにふれながらそれを認め合ったり、友達とゲームを楽しみながら「ミッション」成功を喜び合ったりしながら、時に笑顔で、時に真剣なまなざして、1時間集中して学習に取り組んでいました。




























授業の後、4年ぶりに引渡し訓練を行いました。保護者の方に移動していただくのに多少時間を要してご迷惑をおかけしましたが、大きな混乱もなく、保護者の皆様はスムーズにお子様を引き取ってくださいました。


今年度2回目の参観日。ご多用のところ、たくさんの保護者の皆様にご来校いただき、誠にありがとうございました。
5年生は、ジャガイモ、キャベツ、ブロッコリー、にんじんを調理してサラダを作りました。楽しみながら作る中で、材料にあった切り方やゆで方、調理器具の使い方などを学びました。また、好みのソースを作っておいしく食べました。











どの子どもも楽しく学ぶことができました。