生石アルバム(運動会編) その2
2023年10月20日 17時04分生石アルバム(運動会編)その2は、後半です。
この生石アルバムが、生石っ子の皆さんや保護者、地域の皆様の心の中にすてきな思い出としていつまでも残りますように。
生石アルバム(運動会編)その2は、後半です。
この生石アルバムが、生石っ子の皆さんや保護者、地域の皆様の心の中にすてきな思い出としていつまでも残りますように。
今年の生石小大運動会では、すばらしいワンシーンを生石アルバムに収めることができました。
その一部をご覧ください。
今日は、松山市小学校総合体育大会(陸上の部)が、愛媛県総合運動公園(ニンジニアスタジアム)で行われました。
選手の皆さんにとってはお休みをはさんで二日連続の体育的なイベント。週末、運動会で疲れた体をたった二日間でリフレッシュして、選手の皆さん全員が今日の総体に参加しました。
皆さんは、これまでの練習の成果を存分に発揮したと思います。とてもたくさんの子が「自己ベストやった!」と喜んで帰ってきました。思うような結果が残せなかった子も、本当に悔しそうな表情でいました。その感情をむき出しにする姿に、この総体にかける本気度が伝わってきて、感動しました。
何よりすばらしかったのは、自分たちの仲間やチームを応援する声の大きさです。生石っ子の声援はバックスタンドに跳ね返ってこだまとなって響いてくるほどでした。
27人の選手の皆さん、本当によく頑張りました。お疲れ様でした!
上位8位までに入賞した子は、11月半ばに行われる愛媛県小学校陸上運動記録会に参加できます。本校からも好成績を残して県大会に出場できる子がいます。
さらなる大きな舞台で、大きなプレッシャーを楽しみながら、自分のもてる力を発揮できるよう頑張ってほしいです。
今日は、待ちに待った生石小大運動会でした。
天気予報ではお昼から小雨が降る予報でした。その「お昼」が何時かについては、調べたサイトによってまちまちでした。それほど予想できにくい状況だったのでしょうか。結局、演技中も片付けが終わっても雨粒が落ちることもなく、時には太陽の光が差し込むときもあるほどで、無事に全ての日程を終了することができました。
本日は、非常に多くの方々にご来校いただき、PTA役員の皆様はじめ、たくさんの方々に駐車場整理やバザーなどのお世話をいただき、片付けも遅い時間までお手伝いいただきました。厚くお礼申し上げます。
成績は次のとおりです。
優 勝 550点 激流の滝を登り切れ 黄金の錦鯉
準優勝 542点 最響 桃太郎軍団
第3位 540点 勝利の支配者 サカマタ様
第4位 519点 生石の覇者 無敵のダルマイオン
第5位 510点 はぶ山の王者 ツリークィーン
大接戦の末、最後に勝利の女神が笑ったのは黄組でした。優勝した皆さん、おめでとう!
黄組以外の皆さんも、本当によく頑張りました。「生石アルバム」にはたくさんの「光る汗」や「はじける笑顔」が残されました。生石っ子みんなの大健闘のあかしとして、一人一人の心にこのアルバムをしまってください。
いよいよ明日が生石小大運動会。
子どもたちは今日まで本当によく頑張ってきました。今日の最後の練習では、低・中・高学年ごとに1時間を半分に分け、それぞれの学年の演技を観覧し合いました。演技が終わった後の大きな拍手は、子どもたちの励みになったことと思います。
午後から6年生が会場の準備を一生懸命しました。今年は児童席の部分にテントを張ったため、大変な作業でしたが、6年生のおかげであっという間に作業が終わりました。
また、たくさんの保護者の方もお手伝いくださいました。ご多用のところ、誠にありがとうございました。
たくさんの方々に支えていただきながら開催される運動会です。その感謝の気持ちを子どもたちの躍動する姿でお返しできればと存じます。
天気が少し心配ですが、生石っ子のパワーが雨雲を吹き飛ばしてくれるはず。
皆様、子どもたちの活躍をどうぞご期待ください!
陸上総体壮行会が行われました。
選手は赤いユニフォームを身にまとった勇敢な姿で登場しました。選手の代表の子が「県大会目指して」「自己新記録を目指して」など、大会に向けての抱負を堂々と述べました。全校児童からは、選手たちの健闘を祈って、力の限りの大きな声と大きな拍手でエールを送りました。
陸上総体は、松山市の総合体育大会の中で唯一、県大会につながります。一人でも多くの子が県大会への出場資格がとれるとうれしいです。何より、愛媛県総合運動公園というすばらしいフィールドに立ち、これまでの練習の成果を出し切って自己ベストが出せるよう、頑張ってほしいと思います。
運動会までついに1週間を切りました。
週間予報では、週末の天気は何とかよさそうです。本番まであと4日。練習も最後の総仕上げです。
先週は、学年対抗リレーの入退場の練習を行いました。この種目は、奇数学年、偶数学年に分けたそれぞれ3学年が同時に入退場をするため、特別に練習の時間を取りました。
実際に走る練習や表彰の練習も行いました。昼休みに行ったため、たくさんの「観客」が大声援を送ってくれました。
本番はさらに大きな声援の中、走ることになります。選手の皆さんの健闘を祈ります。
そして、徒競走、障害走に出場する選手の皆さん、最後まであきらめず頑張れ!
秋風が随分冷たく感じる朝でしたが、今日の2時間目、生石っ子たちは、運動会の全校練習を一生懸命頑張りました。
開会式や閉会式の練習や準備体操として披露する「みきゃん体操」の練習、そして全校応援の練習と盛りだくさんの内容でしたが、その一つ一つを集中して行いました。
特に、代表児童の皆さんは、始業前や休み時間などを使って、これまですでに何度も練習を重ねてきていました。だから、もういつ本番を迎えても大丈夫、そんな出来栄えでした。
給水休憩後に行った全校応援の練習でも、どのブロックも力の限りの声を上げて、工夫を凝らした応援を頑張っていました。団長さんたちは、声もガラガラ。本番にしっかり声が出せるよう、これからは少し控えた方がいいかもしれません。そんな心配をしてしまうほど全力な姿が、感動的でした。
ついにあと1週間となりました。これからは、体調管理が最重要課題です。地方祭でも盛り上がることでしょうが、どうか元気に週末を過ごせますように。
生石っ子たちの頼もしい姿を早く皆さんにご披露したいです!
10月に入り、朝の空気がとても涼しくなりました。熱中症警戒アラートが出る日もなくなり、運動会練習も思う存分できています。
しかし、対策は依然として継続しています。体育館には大型扇風機を設置し、授業中の給水タイムを確保しています。油断は禁物です。
3年生は、団体競技の練習を行っていました。グループの一人がボールを投げ、離れた所に残りの子が大きな布を使ってそのボールをキャッチした後、そのまま運んでコーンを回り、次のグループに渡すというルールです。
バケツやかごなどでなく、大きな布でキャッチするというのも、なかなか難しそうです。
4年生も団体競技の練習です。3人グループが長いホースを持って、コーンを回り、戻ってきたらクラス全員の足元をくぐらせ、Uターンして頭の上を通して次のグループに渡します。
どうすれば速くなるか、各クラスで作戦を立てていました。
あと10日で本番です。さわやかな秋晴れの下で運動会が行えることを祈っています。
れんげは、空気中の窒素分を根に送り込み、土の中に固定させるので栄養になるそうです。また、「緑肥」とも言われ、田んぼにすき込むと土を肥やすほか、強い草が生えるのを押さえる効果もあるそうです。
紫色のきれいな花を咲かせる春には、低学年がれんげ畑に変身した米米パークで遊ぶ機会があります。それもまた楽しみです。
5年生の皆さん、お疲れ様でした。