職場体験活動(最終日)
2024年9月20日 14時13分今日で、中学生たちの4日間の職場体験活動が終わりました。それぞれが働くということについて考えることのできる活動であったと思います。中学生という視点で、教師という職業を考えたとき、どのようなことを思ったのかとても興味深いです。この体験がキャリア教育の一環として、よい経験となることを願っています。
今日で、中学生たちの4日間の職場体験活動が終わりました。それぞれが働くということについて考えることのできる活動であったと思います。中学生という視点で、教師という職業を考えたとき、どのようなことを思ったのかとても興味深いです。この体験がキャリア教育の一環として、よい経験となることを願っています。
昨日、「米米パーク」で5年生が稲刈りを行いました。地域の方々、保護者の方々の御協力を得て、安全に活動することができました。お米もたくさん収穫することができ、子どもたちは、大満足するとともに、関わってくださった方々に感謝していました。御協力ありがとうございました。
今日は、岩村昇博士協力会からお二人の先生が来てくださり、ネパールの社会的状況や生石小学校とのつながりなどについてお話をしてくださいました。かつて生石小学校では、青少年赤十字活動の一つとして全校のみんなで古切手を集めたり、一円玉募金をして鉛筆をネパールに送ったりしていたそうです。
ネパールの町の様子を見たり、食文化等の話を聞いたりしました。医者が少なく十分な医療を受けることができないことや、水道から流れてくる水だけではなく、ペットボトルに入っている水でさえも安心して飲むことができないことを聞き、多くの児童が驚きの表情を見せていました。いかに日本の医療が発展しているか、どれだけ衛生管理がしっかりしているかを児童は感じたと思います。
お話の中で、「みんなで助け合い、共に生きていくために、国際協力・国際親善の火を消してはいけない」という言葉がありました。世の中のことを知り、少しでも世界のために役立ちたいという思いをもった児童もいました。身の回りだけではなく、日本の外にも目を向け、世界のことを学んでいくきっかけになりました。
今日は、代表委員会で運動会のスローガンについて話し合いました。一つ一つの言葉を吟味しながら、「どのような運動会にするのか」みんなが共通のイメージをもてるようにと考えました。決定したスローガンは、後日、お昼の放送で発表される予定です。
今日から金曜日まで中学生が職場体験活動で、本校に来ています。低学年のクラスに入って活動します。職業について、それぞれが課題意識をもって、取り組んでいます。それぞれの夢の実現に向けての一つのきっかけになってくれればと思います。
今日は、参観日でした。各クラスでは、算数科の問題に挑戦したり、夏休みの思い出をみんなの前でスピーチしたり、理科の実験を行ったり、いろいろな学習場面を公開しました。大変暑い中の参観、ありがとうございました。
3年生は、「ふしぎな乗り物」という題材で絵を描いています。
子どもたちは、文房具をロケットに変身させたり、食べ物を電車に変身させたりと、豊かな発想で思いを膨らませながら絵に表していました。
見たこともない、不思議な乗り物がたくさん生まれています。その乗り物に乗ってどこに行こうかと、楽しく想像しながら活動していました。
今日は、登校してくる児童たちに、運営委員の児童たちが元気よく「おはようございます!」と挨拶をしていました。さわやかに一日のスタートを切ることができました。各門で運営委員たちが活躍していますが、今日は、正門での様子をお知らせします。また、JRC委員も各教室や靴箱などで挨拶運動に取り組んでいます。元気な挨拶が学校中に響き渡るようにこれからも取り組んでほしいと思います。
今日は、熱中症警戒アラートが発表されているため、外での活動(授業、遊び、清掃など)を中止しています。そこで、昼休みに子どもたちは何をしているのか、気になって見に行ってみました。
すると、図書館で本を読む子、冷房の効いた教室でグループで遊ぶ子やタブレットを使っている子など暑さに気を付けながら活動する子どもたちの姿をたくさん見ることができました。熱中症対策を考えながら上手に過ごすことができているようです。
3年生の算数科では、長さの学習をしています。巻き尺の使い方を理解し、いろいろな長さを測っています。教室の一辺の長さや定規では測れない木の幹の周りの長さなど、意欲的にいろいろなものの長さを測りました。子どもたちも教育実習生も生き生きと活動しています。